最高級 北海道民芸家具 ダイニングテーブル 食卓机 和家具 ミズメザクラ 無垢材 検：松本民芸

商品説明★ご覧いただき誠にありがとうございます★

◆メーカー：北海道民芸家具
◆参考上代：180,000
◆材質：樺材

◆民芸家具の最高峰「北海道民芸家具」より、ダイニングテーブルの出品です。厳選された上質な樺の無垢材を贅沢に使用し、職人の手仕事をくり返し、丹念に作られた逸品です。北海道民芸家具はすべてが無垢材です。北海道で育った硬い樺材を原料にしている為とてつもない時間と労力がかかります。
安物家具と違い、これから先も末永くご使用頂けるお品です。ある程度古く、使用感のあるお品です。経年の為色あせ、キズ、打痕、コップ跡等のあるお品です。無垢材ですので相当な重量がございます。当店の商品はすべて専門スタッフがクリーニングを行っております。ご検討宜しくお願い致します！

■サイズ：約-横幅-150×奥行-85×高さ-70ｃｍ

● コンディションランク【B】

SS＝新品、未使用の新古品、新品同様品
S＝モデルルームなどの展示品、または使用感が少ない美品
A＝大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好
B＝使用感あるが日常使用上問題無し
C＝使用するには若干の手直しが必要
D＝ジャンク品

●あとはすべて写真にてご審査願います。写真には写りきらない、よごれやダメージ、詳細部分の、記載ミスなどがもしあっても、その旨のクレームはご勘弁下さい。上記内容をご理解頂き、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたしいます。

■北海道民芸家具とは
蔵屋敷が建ち並ぶ美しい町並みで知られる岡山県倉敷市。北海道民芸家具は、古さと新しさが共存するこの文化香る町で芽生えました。倉敷の日本初の近代西洋絵画美術館である大原美術館を建て昭和初期から戦後にかけて柳宗悦を中心に興った民芸運動を支配してきた大原孫三郎。その息子総一郎は、1964年（昭和39年）に本格的に民芸家具を作ろうと緑と水の豊かな千歳に北海道民芸木工株式会社を設立しました。ヨーロッパで培われてきた洗練されてきたデザインと日本に受け継がれてきた家具つくりの技術。北海道民芸家具は東洋と西洋の伝統が出会って生まれた新しい民芸家具です。

木と心を生かした 素朴でシンプルなデザインは和・洋いずれの空間にも調和しモダンなコーディネイトにもクラシックなコーディネイトにもピッタリです。北海道民芸家具の工人ひとりひとりが大切にしているのは木を慈しむように作ること。主材料は北海道の原野で厳しい風雪に耐えて育った樹齢100年以上の樺材。
引き締まった緻密な樹質と美しい木目を持つ無垢板に木を知り尽くした熟練工が時間と手間を惜しむことなく取り組みます。屋外で1～2年かけて行う天然乾燥に始まり含水率をさらに下げる人工乾燥、裁断、組立、塗装、検査と1枚の板の個性をつかみ活かしながら木に語りかけ木の言葉に耳を傾けつつひとつひとつ工程が進められます。ゆっくりと触れ合い、愛されながら良質の家具へと新たな命を与えられる北海度民芸家具。そこから始まる新しい木の物語は、自然を愛し自然とともに暮らしたい人々との長く温かな歴史の始まりでもあります。