【若福】 三代 加藤利昇『乾山写老松茶碗』金彩色絵老松茶碗 共箱 共布 栞付 保証品 茶道具

【若福】 三代 加藤利昇『乾山写老松茶碗』金彩色絵老松茶碗 共箱 共布 栞付 保証品 茶道具
作品詳細
作品名 乾山写老松茶碗
作家 三代 加藤利昇
付属品 共箱 共布 栞
作品サイズ(多少の誤差はご了承ください) 幅11cm 高さ9.2cm
作品
作品・作家詳細 京都市出身。茶陶を志して茶道を学び、家風の染付だけでなく、ろくろ、色絵、金襴手、乾山、交趾など様々な技法を独自で習得、茶陶専門を焼くようになり、1985年には京都伝統美術功労賞を受賞。89年に京都高島屋にて初個展を開催、以降、各地の三越、高島屋を中心に個展にて作品を発表。現在では高い技術を認められて表・裏千家より書付指定作家となる。作品を覆うように金彩色絵で豪華に絵付けがされており、一層輝きが増す造形になっている。豪華であり上品で洗練された作品。三代、加藤利昇氏の乾山写老松茶碗。

◆三代 加藤利昇◆
昭和21年 京都に生まれる。
同44年 永樂家十六代・即全氏に師事。
同54年 三代・利昇を襲名。
同60年 京都伝統美術功労賞受賞。

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