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今回は、未使用 Zonotone 6NPS-Neo Grandio 5.5Hi 約1.3m自作電源ケーブル furutech FP-209(G)装着 (プラグなし)の出品です。

zonotone Grandio 5.5Hiは、zonotoneでは、ミドルクラスになり、/mの電源ケーブル。

ストックしていた、新品のGrandio5.5Hiを使用しております。
Y圧着端子装着時には無水アルコール洗浄した後、acoustic revive 接点向上クリーナー塗布処理した上で行っております。

あえて金メッキのY圧着端子で作成してみました。
(メス側のアースは非接続)
市販での評価は、写実系の表現ですが、以前自作したケーブルではどちらかというと分厚い低音域に細やかな高音域と感じました。
oyaide 004との組み合わせでは低音域が出過ぎるほど。(圧着端子を使用せず)
市販とは、違う方向でGrandio 5.5Hi を活かす目的で金メッキY圧着端子を採用。

また、線径が16mmと太く、圧縮チューブ装着しているので、オヤイデ系のプラグギリギリです。
furutech FI-11の使用をオススメします。

当方では、Grandio 5.5Hiを主にCDプレイヤーやアナログアンプに使用しています。
映像系も悪くありませんが、しゃきっとした映像を得られる単線をメインに使用しています。


[zonotone Grandio 5.5Hi]
オーディオの要諦は“ピュア＆パワー”にあり。素材の純度がすべてに優先する。これはゾノトーンの一貫して変わらぬ「哲学」。この「哲学」を具現化するため、あくなきチャレンジ精神で素材を求め、線材として着目したのが「高機能純銅線・HiFC」でした。高純度銅6N（純度99.9999％）に匹敵する軟化温度、優れた導電性、耐屈曲疲労特性を備える「高機能純銅線・HiFC」を採り入れた「Neo Grandio」シリーズに電源ケーブルの「6NPS-Neo Grandio 5.5Hi」が誕生しました。 最高峰「Shupreme」の血統を受け継ぐこと。最高級「Grandio」の魅力に肉薄すること。しかも、ただそれだけではなく、オリジナリティに優れていること。このコンセプトで開発される「Neo Grandio」に仲間入りした「6NPS-Neo Grandio5.5Hi」は、新しい可能性に満ちた電源ケーブル。オーディオ・マニアの期待を裏切らない会心作です。

導体構成：超高純度6NCu、高機能純銅線HiFC、純銀コートOFC、高純度無酸素銅OFC
構造：4種ハイブリッド導体によるマルチストランド仕上げ、3芯構造(アース線・緑色は高純度無酸素銅線のみ使用）
導体サイズ：5.5スケア×3
外装ジャケット：防振にも性能を発揮する青と濃青の2色で堅く編み上げたオリジナル特製ジャケットを外装着用。長期間にわたるケーブル性能の安定化維持に効果を発揮。
シース：PVC(EU-RoHS対応)
絶縁体：耐熱PVC
シールド：厚手アルミラップシールド
介在：天然綿糸
外径：16㎜φ
耐電圧：2000V/分
導体抵抗：3.5Ω/km
絶縁抵抗：5MΩ/km
許容電流値（定格）：15A（125V）VCTF（PSE準拠）
/m(税込)

ご興味の有る方には宜しくお願い致します。