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商品についての注意
・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますのでその旨ご理解下さい。
・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
・一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。
・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。
十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。

複数入札者様および複数落札者様へのお願い
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【商品情報】 ●常滑焼 存古窯 江崎一生 灰釉壺
中世の常滑焼の再現に尽くした陶芸家・江崎一生の灰釉壺です。
加守田章二は1963年・富本憲吉の葬儀の帰りに、江崎一生を訪ねて、穴窯の構造の教えを受けおり、
1967年の高村光太郎賞受賞に至るきっかけとなった陶芸家が江崎です。
本品は上部に掛けられた灰釉が還元焔で緑化し、縦になだれ落ちる古陶を模した作品です。
古常滑で作られていた三筋壺を模して水平に三本の線刻が入っています。

●付属品/共箱・共布・陶歴

● 本体/未使用のまま保管されていた極めて 共箱/小キズ、小ヨゴレがあります。
写真にてご確認下さい。

【サイズ】 ●本体
口径:約9cm 胴径:約15cm 高さ:約21cm


【プロフィール】 ●江崎 一生≪えざきいっせい≫
１９１８年 常滑市に生まれる。
常滑陶器学校卒業。地元製陶所入所。
１９５２年 常滑古窯調査会の古窯調査に加わる。
１９５６年 轆轤師として独立。古窯跡、高坂に築窯。
１９６０年 金重陶陽宅に１晩泊り教えを受ける。
１９６１年 常滑陶芸研究所開設。参加する。
１９６３年 日本伝統工芸展で最優秀賞受賞。
１９６９年 日本伝統工芸展で文部大臣賞受賞。
１９７３年 日本陶磁協会賞受賞。
１９９２年 ７４歳死去。



【入札なさる方へ】 ・経年の風合いのお分かりになる方のご入札をお願いいたします。
・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
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・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
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★配送料金 80サイズ/税込 東京 ¥967 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜 三重 ¥1,034 奈良 滋賀 京都 大阪 兵庫 和歌山 ¥1,126 岡山 広島 鳥取 島根 山口 徳島 香川 愛媛 高知 ¥1,230 北海道/福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 ¥1,437 沖縄 ¥1,531