研ぎ立ての大切っ先仕立て☆うぶだしの元大名登録☆室町時代初期 応永頃☆善定派の祖☆伝 濃州住兼吉☆反り深く地肌と刃紋が見応えな73.4㎝ アウトレット

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

xvpbvx 入札前に評価が0の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
刀袋がありませんので、厳重に梱包して発送します。今回研ぎに出し戻って来たばかりです。
詳細画像は差し表から撮っています。
刀身の真偽については認定書もしくは鑑定書などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。登録証の写しがあったので、確認審査で番号は変わらず新規に取りました。
本阿弥の鑑定小札が付いていましたが、紛失しています。中茎も長かったのか、折り返しています。
兼吉は、大和手掻包吉の子と云われ、美濃に移住して包吉から兼吉に改銘し、善定派の祖と成った伝えられ、
作域は大和色が強く、鍛えは板目に杢目肌が交わり地景よく錬れて地沸強くつき精美であり、
焼刃の刃中は沸筋、金筋が略全域に顕れて変化の妙を愉しむ事が出来、
美濃大和伝の手掻の作域を踏襲せしめた出色なる出来映えとなり、
包氏が美濃志津に移住し、兼氏として大成された後、直江志津一門も室町期に入り三阿弥派として大和伝を表すも、
本兼吉 善定家が関鍛冶の惣領職を司る最も技量高い刀工集団として栄え、
室町末期には兼房家に引き継がれる処となっています。
初代兼吉は南北朝末期 康応元年から應永二十七年迄の年紀作が在りますが、兼吉家譜に八十三歳没と記されており、
永享頃迄生存された事が解り、二代、三代兼吉も永享頃とされ、
一貫して大和伝 手掻派の直刃を鍛えられており本作はその典型になっています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 刀 登録 島根県 4937号 昭和27年3月27日交付 再交付令和4年2月25日
【刃 長】 73.4cm 【反 り】 2.9cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 30.2mm 【元 重】 7.3mm
【先 幅】 21.0mm 【先 重】 6.0mm
【銘 文】 無銘。
【ハバキ】 赤銅化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長: 106.0cm、 柄長約: 25.0cm

重さ:鞘を払って約900グラム。
刀身のみの重量約770グラムです。

私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。
【地 肌】 小杢目肌よく詰んで潤いがあり、刃縁に棒状の沸映りが表れ、地肌明るく冴えわたる。
【刃 紋】 直刃仕立、僅かにのたれ、金筋が随所に現る。
【鋩 子】 やや掃き掛け小丸に返る。
【中 茎】 折り返しの摺り上げ。(約18.0センチ)(目釘穴位置 刃区より約5.5と10.0センチ)

!オークションではヤフオクシステム改定により、
商品代金の

残り 8 175,000円

(790 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月30日〜指定可 (明日18:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥297,817 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから