【若福】 蒔絵師 清瀬一光『扇柳橋蒔絵平棗』裏千家 十五代 鵬雲斎宗匠書付『扇面蒔絵平棗』内梨地扇柳橋蒔絵平棗 共箱付 保証品 茶道具

【若福】 蒔絵師 清瀬一光『扇柳橋蒔絵平棗』裏千家 十五代 鵬雲斎宗匠書付『扇面蒔絵平棗』内梨地扇柳橋蒔絵平棗 共箱付 保証品 茶道具
作品詳細
作品名 扇柳橋蒔絵平棗
作家 清瀬一光
付属品 共箱（鵬雲斎書付）
作品サイズ(多少の誤差はご了承ください) 幅8.6cm 高さ6.2cm
作品
作品・作家詳細 1942年生まれ。加賀蒔絵師初代清瀬一光の長男。父の跡を継ぐべく 75年帰沢し 以来 修業を重ね 86年 二代清瀬一光を襲名。95年通産大臣認定伝統工芸士に認定された清瀬一光氏。加賀蒔絵を継承されている作者だからこそ表し得る優美な棗。蓋を開けた時には品の良い梨地の輝きはお茶室での華となる作品。作者の技術と感性によって現代の茶の湯に合うものへと花開かせた、鵬雲斎宗匠のお箱書も添えられた豪華な輝きを放つ逸品、清瀬一光氏の扇柳橋蒔絵平棗。

◆清瀬一光◆
1942年 石川県金沢市生まれ。本名、進。蒔絵師初代清瀬一光の長男。高校卒業後、大坂にて就職するも、父の跡を継ぐべく、75年帰沢。以来、修業を重ね、86年２代一光を襲名。95年通産大臣認定伝統工芸士。

◆裏千家十五代鵬雲斎◆
茶道裏千家十五世家元。大正12年(1923)京都生。十四世家元淡々斎宗室の長男。幼名は政興。同志社大学卒業後、ハワイ大学で美学を専攻。『茶の精神』等の著書がある。

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