【深和】東本願寺大師堂虹梁古材 楊木中棗 梅上西庵書付 商品説明東本願寺大師堂虹梁古材 楊木中棗です。

自然が形づくった木目の素朴な味わいが美しいお品です。文様化された雲文を蓋表面にあしらい、総体をさりげなく装飾しております。

茶趣にかなう逸品です。


箱書によると、東本願寺・大谷派本山の大師堂の虹梁に用いられていた木材が使用されています。


◆梅上西庵
茶人・浄土真宗の僧。京都生。号は西庵。茶道を藪内家11世透月斎に学ぶ。環堵会副会長。蜂庵会・篠園会会員。昭和20年（1945）寂、64才。

◆大谷派本山大師堂
境内のほぼ中央に建つ世界最大級の木造建築物。1876年（明治9年）に明治天皇から親鸞に対して「見真大師」の大師諡号が贈られたことから「大師堂」と呼ばれたが、現在は「御影堂」と称される。2019年に国の重要文化財に指定されている。


付属：寸法：高さ6.5ｃｍ、横6.5ｃｍ（最大幅。若干の誤差はご了承下さい）
送付方法ゆうパック（60サイズ）

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