使用済みババオウゴンオニクワガタペアの♂７５♀４８♀４７mmとおまけの出品です
オスとメス４８mmの産地はミャンマー タニンダーリランバージャック様からのインブリードによる累代品です。
羽化日 ♂７５mm 令和３年９月３日累代CBF1（写真１～２） ♀４８mm 令和３年８月１０日 累代不明（写真３～４） ♀４７mm 令和３年９月 累代不明（写真５～６） ※ 累代についてはクロスブリードもありますので正確にはわかりません。 ただ、奇形や羽パカはここ数年出てません。
［オスの血統について］ これまでブリードの際、サイズより体高のあるメスを重視して選んできました。オスよりメスを重視するので、どのメスにも２本食わせます。期待のもてるメス幼虫には３本目２リットルを食わせることもあります。その結果、この血統のメスは大型かつ体高がふっくらとしています。また、多産で成虫になるとオスメスともに大きく体高のあるからだになりました。写真のオスとは兄弟になります。［メスの血統について］ ４８mmメスとは同腹になります。４７mmメスは別血統になります。オスが大型なため、血の入れ替えも含め別血統のラインも育てようと購入しました。関東の虫博にて幼虫として購入したと聞いております。購入の決め手は今回の出品とは関係ありませんが同兄弟のオスの長歯と体高と胸幅のバランス（８枚目）です。今回出品のオスにとても似ています。 (メス ４８mm 交尾オスはこのオスです) １幼虫２卵を採集しています。 (メス ４７mm 交尾オスはこのオスです) １卵を採集しています。３頭ともつかむ力も強く、とても元気です。４７mmメスは撮影時に私の不注意で右前足の符節がとれました。
オスは、先々代が７８mm、先代(出品個体のオス親)は７６mmと脈々と続く大型長歯血統です。８０mm越えを狙えるDNAではないでしょうか。
おまけは８０mm血統からの直子幼虫です。２月孵化、１週間マットで管理した後２５０ccカワラ菌糸プリンカップにて管理しています。カップが深いので食痕が出るまでまだまだかかります。このままの発送になります。 (写真８は参考です)気持ちのよい取引きを心がけています。趣味でやってますので、細かいことは評価にてご判断ください。送料はこちらで負担します。翌日午前着できる地域がうれしいです。（2022年 3月 17日 22時 29分 追加）たくさんのウオッチリスト登録ありがとうございます。メスの血統の兄弟オスの写真は写真８ではなく写真９です。