ASAHI PENTAX ProgramA と、付属として SMC PENTAX 1:1.4/50（美品） を付けます。 ProgramAは フィルム一眼レフカメラ、 ほとんど未使用かと思います。ペンタックスに勤務していた叔父から譲り受けました。 ProgramAは 1984年ごろ販売、おそらく38年ほど前の製品です。新しく電池を入れてみたところ、シャッター、絞り・適正指示等、ファインダー内液晶表示は正常に動作していることを確認しました。画像４・５にあるレンズ（ SMC PENTAX 1:1.4/50 ）、専用ストラップ、レンズキャップ、ファインダーキャップとともに出品いたします（画像にあるもの）。なお、巻き上げレバー樹脂部、内部スポンジ状の部分などに 経年劣化がみられます。ASAHI PENTAX ProgramA型式: プログラム絞り優先TTL自動露出、35㎜レフレックスカメラ 撮影モード: プログラム自動露出モード、絞り優先自動露出モード、マニュアル露出モード、外光オートストロボモード 使用フィルム: 35mmフィルム（JIS 135またはパトローネ入り） レンズマウント: ペンタックスKAマウント（従来のペンタックスKマウントにレンズ情報接点付） ファインダー内表示: LCD表示 マニュアルおよび自動露出のシャッタースピードと絞り値、測光連動範囲外警告（点滅）、エラー警告（点滅）、電池の警告（点滅）、プログラム自動露出「P」、ストロボ充電完了表示 専用ストロボ連動: ストロボ同調スピード 1/100秒自動切換え、マニュアル露出では1/100秒以下撮影（低速シンクロ） セルフタイマー: 電子式、ランプ表示、作動時間約12秒、作動後の解除可能（始動はシャッターボタン） ファインダー: ペンタプリズムファインダー（銀コート）、スプリットマイクロマット式（クリアーブライトマットスクリーン）、視野率 縦・横92％、倍率0.82×（50mm・∞）、視度ー1.0ディオプトリ− フィルムカウンター: 自動復元順算式（シャッターダイヤルAUTOおよびMANのとき、フィルムカウンター0枚目までシャッタースピード1/1000秒固定） 露出計: TTL中央重点全面測光方式、受光素子GPD 測光範囲: 50㎜F1.4レンズのとき、ISO100 EV1（F1.4・1秒）〜18（F16・1/1000秒）、フィルム感度目盛ISO6〜3200 露出補正: 露出ダイヤル 4×、2×、1×、1/2×、1/4× 被写界深度確認: プレビューレバーによる（レンズ絞り値セットのとき） 電源: JIS LR44アルカリマンガン電池、またはSR44型銀電池（G13）2個、またはCR-1/3N型リチウム電池1個 電池消耗警告: 電圧低下により、LCD表示と000のLCD表示が交互に点灯、消灯ではシャッターロック 裏ぶた: 蝶番式、メモグリップ付、着脱可能、ダイヤルデータME、デジタルデータM取りつけ可能 大きさ・重さ: 131（幅）×87（高さ）×47.5（厚さ）㎜・490g（ボディのみ）、131（幅）×87（高さ）×84.5（厚さ）㎜・725g（50㎜F1.4レンズ付） 発売時期: 1984（昭和59）年2月24日 価格（当時）: 58,000円（ブラックボディ） レンズ：SMC PENTAX 1：1.4/50 最短時全長(マウント面→フィルター取付枠先端): 42㎜ 最短撮影距離: 0.45m 最大外径 (絞り環部): 63㎜ 重量: 265g フィルター径: 52㎜ 絞り羽根枚数: ８枚 最少絞り値: F22 レンズ構成: ６群７枚 (前3群3枚 絞り 後3群4枚) 変形ダブルガウスタイプ 開放F値: 1：1.4 焦点距離: f = 50㎜ 画角: 46度個人差もあると思いますので状態を気にされる方や、神経質な方はご入札をお控え下さい。商品内容は画像に写っているものですべてとなります。 ご入札の前によく商品説明及び画像をご覧いただき、商品の状態をご理解いただいた上でご入札をお願い致します（いかなる理由がございましても返品や返金等のクレームはお受けいたしませんのであらかじめご了承下さいませ）。 また、販売後のサポートなどは行っておりませんので、調整やメンテナンスなどは落札者様でお願いします。現状品ですので、不具合を理由としたものを含めてノークレーム・ノーリターンでお願いします。 素人管理・素人出品の為、商品の説明不足や見落としなどあるかもしれませんので、写真のみにてご判断頂ける方、ご理解頂ける方のみご入札をお願いします。