■希少 HOTTA TT700 MAVICフルコンポ MAVICMEKTRONIC マビックメカトロニック クリスボードマン 非UCI カーボンフレーム 展示用

商品説明
９０年代のイギリス、クリスボードマンが関わって作られたといわれるカーボンフレーム、LOTUS SPORTS１１０の後継のような位置づけだったであろうフレームは結局ほとんど日の目を見ることなく消えてゆきました。
唯一、１９９８年のツールのプロローグでチームカラーであるパールホワイト、メルクスロゴにカラーリングされて見事プロローグで勝利をおさめたくらいでしょうか。

特に日本では知名度が低く、データもなかなかありませんが、海外では愛好家がいるようですので気になる方は「HOTTA TT」で海外サイトをご覧になってください。

さてこちらの完成車はあくまで展示用として組みましたし、あくまで展示用としてお渡しいたします。
自転車としての機能に関わるクレームは一切受けません。
まずそもそも９０年代の危ういカーボンフレームであること、身長は１９０Cmくらいないとおそらくこの
１，LOOKエルゴポストに薄くグリスを塗って現在の位置まで押し込んだ後、おそらく固着してます。
これ以上無理に引っこ抜こうとするとフレームがパカッと割れそうです。

２，メカトロニックRディレイラーの動きが渋かったのでよせばいいのに分解したら、反応すらしなくなりました。
おそらく基盤がダメになりました。

３，Rブレーキ台座がそもそも存在してなく、ただの穴ですので現在しっかりと固定されてませんからRブレーキとしての機能は望めません。

４，本来このＭＡＶＩＣのＢＢの取り付けにはフレームテーパ加工が必要ですがフレーム加工はしてません。

以上の部分をよく理解されたうえで希少な価値ある（人によっては）ディスプレイとしてお考え下さい。

フレーム イギリス製カーボン HOTTA フレーム内部とBB受け下にナンバーあり シートポスト取り付け上部からヘッド中央までの距離はおよそ５８０ｍｍ
同じくシートポスト取り付け上部からＢＢ中央までの距離もおよそ５８０ｍｍ
画像９枚目の傷、１０枚目はフレームの接合部が見えている部分
（おそらく新品時は塗装で見えていないと思われる）
上記以外の大きな割れ、傷、へこみ無、塗装リアブレーキ取り付け部分はただの穴

コンポ ＭＡＶＩＣ メカトロニック 左右レバー動作問題なし 先端のプラパーツ欠損 センターディスプレイ電池入れれば動作問題なし、文字欠け無 Ｆディレイラーはものは同じものですがメーカーは違うものを塗装してＭＡＶＩＣ仕様にしてます（マニアならわかるはず）
Ｒディレイラーは前記述の通り現在は無反応

ステム ＬＯＯＫエルゴスレッドタイプ 特に問題なし

シートポスト ＬＯＯＫエルゴカーボン 前記述の通り今は動かない

シート セライタリア フライト チタン 当然良いコンディションの物つけてます

ハンドル ＭＡＶＩＣ ＤＨタイプ ロゴを左右対称に貼っております

ヘッドパーツ ＭＡＶＩＣ（型を失念、ただこれもレアで高かったです、海外より）

前後ブレーキキャリパー ＭＡＶＩＣ

リアスプロケット ＭＡＶＩＣ 9速

クランク ＭＡＶＩＣ スターフィッシュ １７０ｍｍ

ＢＢ ＭＡＶＩＣ （型を失念、これも海外から入手）

ペダル ＭＡＶＩＣ
ホイール ＭＡＶＩＣコスミックカーボンＳＳＣ（
タイヤ ＭＡＶＩＣ ＳＳＣ （デッドストック新品を2年前に装着後、未走行）

以上となります。

これでもご質問がある方はご質問ください。
的を得たご質問には真摯にお答えいたします。
説明を読んでない内容や冷やかし、とんちんかんな質問は全て無視します。