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モンブラン（Montblanc）万年筆
１９８０年代マイスターシュテュック【１４４】
１４Ｋ 全金ニブ 細字 嵌合式キャップ
コンバータ／カートリッジ両用式 “携帯用の名品”
首軸装飾部もピカピカの、ほぼ未使用の極美品！

モンブランのフラッグシップ「マイスターシュテュック」のうち
“持ち歩けるモンブラン”として有名な、１９８０年代の【１４４】です。

コンディションは、個人保管の未使用の、極美品です。
ボディやキャップのレジン部にも、クリップやリングなどメタル部にも、わずかなスレ傷しか見られません。
【１４４】の“泣き所”とも言われる首軸エッジの金装飾も、ピカピカの輝きを保っています。

インクフローも快調で、使いやすい「Ｆ」程度の細字ニブ搭載モデル。
小振りながら“さすがはマイスターシュテュック！”という、和らかで繊細な書き味を堪能していただけると思います。

万年筆の“魂”であるペン先の美しさ・ すぐにでもお使いいただけるように、当時のオリジナルのコンバーター（稼働確認済み）とインクカートリッジ（黒青各２本の計４本）を添えて出品いたします。

● 全長：１３５ｍｍ（筆記時：１５２ｍｍ）
● ペン先：１４金の細字
● 機構：カートリッジ／コンバータ両用式

戦後のモンブランのフラッグシップ・モデルとしてラインナップされた【１４Ｘ】シリーズ。
１９６０年代には【１４９】以外は一旦、姿を消したのですが、
１９７０年代に、【１４６】【１４４】が再び登場しました。

とりわけ【１４４】は、
単に“サイズが小さなマイスターシュテュック”というだけではなく、
携帯用の万年筆としての利便性・機能性を重視し、
出先での容易なインク補充を意図して「カートリッジ／コンバータ両用式」にしたり、
キャップをスライドするだけで開閉できる「嵌め合わせ式」にしたりと、
その存在意義をしっかり主張するモデルに生まれ変わりました。

しかし――今では廃番となってしまっています。
後継の【１４５】は、キャップを「ねじ込み式」に戻されてしまいましたので、
どうしても、手帳使いなどでは不便という声も聞くのですが……。

多くの方にオークションをお楽しみ頂けるよう、格安スタートとしております。
価値のお分かりになる方にご落札いただけると幸いです。

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このお品は《送料無料》キャンペーン対象です。
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ただ、多くがビンテージ品ですので、“デパートで購入の新品”のようなものをお探しの方は、ご入札をお控えくださいませ。
もちろん、万一の当方に重大な記載ミスなどがございましたら、誠実に対応させていただきますが、
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